用語辞典Glossary

のど厚(のどあつ)

すみ肉溶接において、その断面に内接する直角三角形を描いたとき、ルート部から対辺までの垂線距離をいい、のど厚には、設計計算上用いる理論のど厚と、実際上溶接された所の実際のど厚とがある。

【編集者コメント】 ※理論のど厚:設語計算上用いるのど厚で、すみ肉のサイズて定まる三角形のすみ肉の継手ルートから測った高さ。
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